アルゲンティウムシルバー専用 ワイヤーソルダー(蝋)3種 [as-sow]
アルゲンティウムシルバー専用 ワイヤーソルダー(蝋)3種
[as-sow]
販売価格(price): 550円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
変色しにくいアルゲンティウムシルバー専用のワイヤー状の蝋です。
■太さ:0.8mm
■長さ:30cmにカットしています。(価格は30cm 1本の単価です)
○使用用途で判りやすいネーミングとしています。
実際の銀の含有量は下記のとおりです。(カドミウムフリーです)
早蝋 :67%
五分蝋 :74%
早蝋 溶け始める温度 684℃ 流れる温度 722℃
五分蝋 溶け始める温度 737℃ 流れる温度 766℃
○コンパクトなハンディートーチで蝋付けできます。(小型ガスボンベに火口ノズルをつけた形状のもの)
○蝋はワイヤー状でそのまま使って頂いても、金槌で平たくしてカットして使って頂くのも良いです。
■蝋付けのこつ
○接合面と蝋が共に汚れていないことを確認する。(汚れは蝋の流れを悪くします)
○必要最小限の蝋を使用すると、後で蝋を削り取る作業がなく、きれいな作品に仕上がります。
○蝋が毛細管現象により上手く流れるように、接合面の間の空間を出来るだけなくして、密に適合するようにする。 (透かして見て、隙間が出来るだけ見えないように)
○蝋付けの前に、蝋の流れをコントロールするためと酸化を防止するために、接合部に必要充分なフラックスを塗る。 (イエローフラックス等)
◎アルゲンティウムシルバーは熱した後急冷するとひびが入る場合があります。
室温で少し冷ましてから水に入れる。
◎ 熱して赤いときに力を掛けると割れる事があります。(赤いときは脆さがあります)
ファイヤースケールは出来ません。
※シンプルな指輪などの蝋付けは、思いのほか難しくは有りません。
■シンプルな指輪をシルバーワイヤーから作る場合の最少必要用具は:
糸鋸
ハンディートーチ
蝋付け台
ピンセット
フラックス(イエローフラックス等)
接合面を平らにするやすり(目の細かなもの)
爪楊枝(フラックスを接合面に挿す(塗る)のに使用)
周りを燃やさないようにするための台(ロウ付け台、ステンレストレー等)
リングゲージ棒(金属製のもの)最終的にサイズと形を整えるのに使います。
木槌又はプラスティックハンマー(リングゲージ棒にリングをさして、叩いて形を整えるのに使用)
等です。
◎変色しにくいというアルゲンティウムシルバーの特性を最大限に発揮するために
他の金属の混合(コンタミ)を防ぎましょう。(やすり、磨き用のバフ等も注意)
■太さ:0.8mm
■長さ:30cmにカットしています。(価格は30cm 1本の単価です)
○使用用途で判りやすいネーミングとしています。
実際の銀の含有量は下記のとおりです。(カドミウムフリーです)
早蝋 :67%
五分蝋 :74%
早蝋 溶け始める温度 684℃ 流れる温度 722℃
五分蝋 溶け始める温度 737℃ 流れる温度 766℃
○コンパクトなハンディートーチで蝋付けできます。(小型ガスボンベに火口ノズルをつけた形状のもの)
○蝋はワイヤー状でそのまま使って頂いても、金槌で平たくしてカットして使って頂くのも良いです。
■蝋付けのこつ
○接合面と蝋が共に汚れていないことを確認する。(汚れは蝋の流れを悪くします)
○必要最小限の蝋を使用すると、後で蝋を削り取る作業がなく、きれいな作品に仕上がります。
○蝋が毛細管現象により上手く流れるように、接合面の間の空間を出来るだけなくして、密に適合するようにする。 (透かして見て、隙間が出来るだけ見えないように)
○蝋付けの前に、蝋の流れをコントロールするためと酸化を防止するために、接合部に必要充分なフラックスを塗る。 (イエローフラックス等)
◎アルゲンティウムシルバーは熱した後急冷するとひびが入る場合があります。
室温で少し冷ましてから水に入れる。
◎ 熱して赤いときに力を掛けると割れる事があります。(赤いときは脆さがあります)
ファイヤースケールは出来ません。
※シンプルな指輪などの蝋付けは、思いのほか難しくは有りません。
■シンプルな指輪をシルバーワイヤーから作る場合の最少必要用具は:
糸鋸
ハンディートーチ
蝋付け台
ピンセット
フラックス(イエローフラックス等)
接合面を平らにするやすり(目の細かなもの)
爪楊枝(フラックスを接合面に挿す(塗る)のに使用)
周りを燃やさないようにするための台(ロウ付け台、ステンレストレー等)
リングゲージ棒(金属製のもの)最終的にサイズと形を整えるのに使います。
木槌又はプラスティックハンマー(リングゲージ棒にリングをさして、叩いて形を整えるのに使用)
等です。
◎変色しにくいというアルゲンティウムシルバーの特性を最大限に発揮するために
他の金属の混合(コンタミ)を防ぎましょう。(やすり、磨き用のバフ等も注意)